KEIKO KOMA Webサロン

経営者がつくりあげていく物語


新しい年明けのアントレプレヌールサロンは思いも掛けない会計のこと、決算書の話でした。年明けのサロンが決算書のことから始まったので、やはりアントレはアントレプレナーとしてのサロンなのだと改めてわかりました。今までも会計のこと、決算書がどれだけ大切なことなのかは先生にお話いただいていましたが、今日は決算書が以前よりだいぶ身近に感じられました。とくに、過去、現在、未来、が決算書ということは、毎月一回の会計士との帳簿合わせのときに、去年と今年の売り上げや利益の比較を数字で出すのですが、過去、現在、そして未来を見る時間ということなのだと、整理していただき、バランスシートとは、経営者が作り上げていく物語。自分を育てあげていく。とお聴きした時は、仕事、価値、時間、お金、自分がゆたかになっていくこと、それら大切なことがひとつに繋がっていきました。ロシアのことも、プーシキンというとんでもない天才、詩人のことも、とても興味が湧いています。かって、レニングラードと呼ばれていた、今のサンクトペテルブルクに行ったとき、橋のたもとのスピーカーからロシアの歌が流れていました。まだ若かったのと、とくにロシアの歴史に興味もなかったのですが、流れていたロシアの歌に哀愁と郷愁を感じ、その時はじめてロシアという国を感じたことをよく覚えています。ロシアの国に漂う歴史の哀愁を歌声から感じたのです。男性歌手の深くよく響く声が今もロシア的と覚えています。内的世界、魂や精神があれば神が降りてきて決算書が輝いているとは、壮大な物語になっていきます。そのためにはお金という世界が自分の中でちっぽけでは話になりませんが、夢をみる世界です。それでも、今までより、現在と未来がみえてきました。そのことだけでも新年の幕開けに大きなお年玉をいただいたようです。

新年の幕開けに、夢と、物語がひとつになっていけるような価値を生むアントレプレヌールサロンをありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて-1
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レバノンより
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東京カフェ高麗屋にて