稀なるチャンス

素晴らしい空模様は、東京から仙台まで続きました１１月１日の仙台コンサートありがとうございました。

喜びシェアーし合ったスィーツも、珈琲にも涙沁み、本音はと問われ、一瞬怯みました。がひざまずき、一途に書き記してくださった内面の光景。。念願の幻のコグリョカフェは申し訳ない身を引き上げてくださり、、こんなときが来るなんて、、とついと湧き出てきました。

地震なのか前兆のような始まりに不安がよぎりましたが、ペダル踏む白足袋の激しい動きと共に突き抜けてゆくパワー。いつまでもそのままでいたかったほぐれてゆく心地良さ。いつもある雑念。皆での揃わない手拍子も踊りだすほど、愉しかったです。ダッシュして戴く開演前のお清めの珈琲ご馳走様でした。

一期一会の出会いは、どこにでも待っていて、高められてゆくお膳立てしてくださり、時間の妙は、混乱しても面白い運びになります。フロムカントリー？ＨＰプリーズ、ピースオブコンサート、の言語としては正しくないかも知れませんが、この触れ合いは、、パンフレット、カード類と共にいつも旅の道連れです。

昨日はアラバマと聞こえました方々は、すぐに高麗屋さんを地図検索し、訪れることを願っています。

開演前のビデオ講演会、「ここはどんな苦しみがあっても乗り越えていきましょう、、」と　　　大切な事、受け取ります。

いだきしん先生　高麗さん　連なる全てからありがとうございます。。。

飯島　高子