秋空

はるか遠くまで大きく広がる秋空に心澄みわたり始まった一日です。
昨夜は８月１６日高句麗伝説を聴く会に参加させていただきました。向かうにつれて具合が悪くなっていき、前回も不調だったことから自分の状態そのままが現れるのはまるでコンサートのようです。深い音空間に身を置くことで一気に生きる次元が変わり元気になりました。ですがどう聴いたらよいかわからないような戸惑いを感じる状態でした。後にして思うと身体も頭も感覚が変わり、より空間的な新しい状態のままに聴けなかった感じがします。ちょうど大きく変わったのは狛江の高句麗伝説からでした。これから京都のコンサートがあり、１０月１日の三鷹高句麗伝説前に備えるようにして聴く会の経験があってよかったです。
聴く会の後のサロンではエチオピアから新しく輸入される予定とお聞きしたコーヒーをいただきました。とってもフルーティーな味わいが美味しく、新しい味わいを楽しみました。新しいものとの出会いは喜びです。
帰ってからデジタル革命はどういうことなのかを知りたくて本を購入して読み始めました。冒頭から自分が想像するよりはるかに大きなスケールのことだとわかり、古い頭は一気に吹っ飛びました。国と国の対立も最新技術のことを知ることなしに理解できないこともわかり、今世界で起こっていること勉強していきます。あらゆるモノ、人が繋がる世界が地獄となるか、希望となるか過渡期にある今、いだき講座を受け、生命のことをわかる身の内は希望を感じています。どんな時も生きていける生き方、中心あれば生きていける生き方を身につけ生きられる今をありがとうございます。