神の風

超越についてコンサートテーマでお聴きし、講座にて深まり、いだきで生きる人生は超越の連続です。
勉強や経験の範囲や延長線上にない分かり方が超越という言葉と一致します。コンサートで超越とお聴きしてから、愛ひとつ分かれば超越の連続であり飽くなき探求が続く人生と感じました。人間の内面的な豊かさ、神、超越、全てに通じていく愛とは人間が持ち得る最大の機会と知り行くばかりです。
超越を続ける豊かさから外れた虚しさはコロナ禍で明らかに鬱を加速していくもので、このような不安を和らげる仕事が必要とされていると身に染みます。
沢山働きかける神の前に、純粋でないこと１つ嘘１つ明らかになり神は去るとお聞きし安堵しました。年明けから隠されていたものの露呈が続き、嘘で身を固めた人ほど使われながらも生きていける社会が終わったことを知りました。嘘１つ染みのように見える人がいるなら、その人と神を前に全てを曝け出せるように偽りなく生きていくことは当然です。
高麗さんのビデオ講演会にてモンゴルの状況を突然調べたとお聞きし、この発想こそ超越的と喜び溢れます。そして即興詩は純粋に神と共に生きている人にとっては自分のことを表現されているように感じる様に感じながら、生まれる言葉一つ一つに感激しました。純粋な人が生きていく始まりとわかる一日を有難うございます。