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相互に起こることの必然性


応用コースで先生のお話からよくわかったことを本当にわかったのか、とまるで試されているような昨日になりました。人は自分の鏡とよーくわかる現象に、まるで神のはたらきのように、人は自分の鏡として映るその現象の速さに、量子力学のことももっとわかりたくなりました。
時間も固定してはいない。人により伸びたり縮んだりする。ずっと以前のことですが、バイトをしていた頃にこの人は絶対にいだきをお知らせしなければいけない。と感じた方に、コンサートには来ていただき、先生の演奏に、天才ですね!と感激され、高麗さんの作品のブローチを大変に気にいられ、しばらく立ち去りがたいようでした。
しかし、講座までの話がなかなか出来ないでいたときに、ある日突然、私が気になっていたその方の因果と思われるものと、バイト先の上司が仕事を含めたプライバシーも合わさるような酷い争いが目の前で起こりました。争いが鎮火し、残業になり、その方と私だけが会社にいたとき、その方のもつ因果を私は話しはじめてしまったのです。どんぴしゃりだったようで、涙を流され、正直に自分の悩みを私に話されました。そしていだき講座のことをもっとわかりたいと一気に講座を受ける話しにまで残業時間の間に決まりました。私にとり、その時間は30分くらいにしか感じていなかったのですが、帰宅電車は終電間際で、もう少し遅れたら電車がなくなる時間だったのです。
たぶん2時間が経過していたと考えられます。
家に帰り、突然腰が痛くなりました。その方の状態を身体が受けたように感じる出来事でした。講座を受けるお金がどのようなことをしても作れないその方の生き方があり、講座には来られない運命がそのまま立ちはだかり、断念されました。
自分の生き方、状態で伸び縮みする時間、いきなり未来が来ちゃたりする時間、この世はすべてが自分の生き方で関連しているとわかって来ました。生きることはとてもおもしろく、生命からの本音であれば未来からの情報や時間と合っていけることがわかってきました。おもしろいと今は感じています。

 

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