KEIKO KOMA Webサロン

盛岡のコンサートに向けて


16日の盛岡コンサートに両親と参加させていただきます。父親と行くなんて難しいだろうなと考えていましたが、こうしてすんなりと行けることになるとは。やはり変化し続けていると実感します。
初めて両親にコンサートを体験してもらえることもあり、今から楽しみにしております。

多くの会社でそうだと思いますが、現場の状況・意見と上層部の方針や考え方にはギャップがあります。その差異によって生じるイザコザの間に立って調整するのが私の役割のため、いかに問題を整理して解決させるかに四苦八苦します。だいたい上の考えることは理想的、実益的なことなので、それを運用する側の現場はそれに振り回される形で混乱することがほとんどです。

そこを何とかするのが自分の役割で、大変ですが、醍醐味でもあります。しかしたいていすぐに解決できることは少ないので、妥協点を見出したり、暫定施策を探ることになります。結局何年も解決されないまま、「柔軟に対応しましょう」ということでやりくりしてることがほとんどです。

現場とは仲良くやりたいという思いと、上から求められる成果を実現するのには負担を強いなくてはという思い。「どっちを見て仕事してるの?」は、中間管理職のテーマのようです。

こんなとき、もし、いだき先生がこの場で働いていたら、どう伝えるだろう?どう考えるだろう?どう行動するだろう?、と常々思います。

何が問題なのかすらも見えなかったり、人に遠慮して言うべきことを言えなかったり、自分も愚図です。

それでも、そこにいるだけで、自分もタフになったものだな、と実感します。まいってるわけにもいかないのです。

自分の能力をあげて、行けばどこでも通用するくらいの人間になりたいと思います。

いだき先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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