KEIKO KOMA Webサロン

盛岡にて


昨日は、盛岡にてコンサート、本日は応用コースとビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございます。

コンサートにて、「詩情豊かに」と第一部のメッセージをお聞きして、盛岡の地は、大きく包まれる大地だと感じながら席に座っていました。演奏をお聞きしながら、先生は何を表現しておられるのだろう?とふとそんなことが浮かびました。すると、音を聞きながら暗闇から始まり、夜の川面に月が映り、朝が来て、木の葉が輝き。と自然の景色がアトランダムに浮かんで来ます。人の幸せ、人が心から喜んでいることも伝わります。作物が実り、人が生きられることに共に喜ぶ様子など、演奏から言葉にすればそんな情景が浮かんできます。人と人が心繋がり温かく生きている幸せを感じます。後半のメッセージで十三夜の月とは、初めてお聞きしましたが前の日の夜、コンビニに行く途中で見上げた月に見入っでしまい、都会の小さな空であってもなんて強い輝きなのかとしばらく目が離せなくなったのでした。それは十三夜の月だったと知りました。演奏が終わった後の月も、とても美しく、仲間と共に歩く盛岡。みんなでコンサートに参加できることに感謝しています。ありがとうございます。

応用コースでは、先生がピアノを弾かれる時に神と一体化しないと弾けないことや、東北に一番長い都があったことに驚きます。今までいだきに出会ってから何度も経験していますが、本当に知らないことが多く、まだまだこれから本当のことがもっとわかっていくと感じます。身につけて生きていくのに、自分の表現が大切であることも良くわかる毎日です。ほとんど毎日先生のコンサートや高句麗伝説のご案内をさせていただいています。正確に伝えることに徹しています。伝える相手により、生まれる言葉も変わります。言葉が生まれ、わかることがあります。今日も朝から晩まで4つのzoomミーティングで、コーヒーのこと、コンサートのことをお伝えしました。良く理解していただけます。お2人は東京の方でコンサートにお越しいただけます。やり続けることで変化があり、面白いと感じます。zoomでしかお会いできてない方がコンサートにお越しいただけると、お会いできるのもコンサートがあるからです。初めての方とお会いするのが、今はほとんどがコンサートです。リアルの世界で生きているのに、画面だけで進めることはあまりに不自然と感じます。明日は、仙台のコンサートで、zoomでお話しして初めてリアルにお会いできる方がいます。ありがとうございます。

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高句麗 始まり第3弾
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