生命の根幹
今までジェンダー講座以外で表現される機会がなかなか無かった男と女の事がタブーではない空気になって、心身の治癒や元気の源には「男と女のある何か」、愛がある事が明るみになっていく感動は歴史上初めての事であると理解します。コンサートでの至福感や女の幸せは男と女がいる人類だからこそ表現していただけて体感できるのだと喜びが溢れるのです。互いの体が体を治していく根源的な治癒力がコンサートでは経験できて先ずは一人一人が自分の真を見出していけるという素晴らしい機会を頂いています。女性が主体となる場も本当に対等である男女の関わりもここにしかなく、充足した生命で仕事を興して働ける前提も「男と女のある何か」がエネルギーの源であると全て一続きに理解できるこの頃です。
男女のことが禁じられた所から始まり、資本主義の中で労働者として標準的に存在し体を壊すという負の連鎖が根本から間違っていたという事が、新しい愛で生きていくという答えと共に示されて、それぞれが大小のショックを受けながらでも生きて人生を変えていける奇跡の時を生かして頂いています。二人の存在が発光するようにして現るその瞬間をひとりでも経験出来る奇跡に感動しています。
最も肝心な事を言葉で表現して下さっている最近の日々の中で、肝心なところを表現しない様にしている隙に色々な余計なものが入り問題となってくること、この肝心な芯の所でなら唯一人と通じ合えるのではないかと希望が見えています。
目に見えない世界がこの現実を変えている事が分かるビデオ講演会は特に生でずっと聞いていたいお話しです。八坂の塔の下など各地でのメッセージを表現してくださり真剣に聞き入り、現在の現象がこのようになっているのは何故かを分かっていけました。真を現す以外に些細な周りの事は次々壊れて間違った姿勢が糾されます。新たに生きていける事が希望です。
最も大事なことに纏わりつきゾロ目に出てきた物はやっつけるのではなく輝くこと、負けないというはっきりとしたお言葉をお聞きしました。今月のあまりにも尊い日々を歩む姿勢が整います。有難うございます。
