KEIKO KOMA Webサロン

生きる


親の死という初めての経験の中におりますが、生きるとは、真を表現すること、本音よりないと強く実感します。出産する時も命がけでしたが、火事場の馬鹿力の連続で生きる生き方は本当にあると、疑っていたわけではありませんが確信を持てるようになりました。表現できることがあることがありがたい、幸せ、チケットが売れたとよろこんでいるのは自分勝手と生命でわかるようになりました。もちろんこれ以上のよろこびはありませんし、いつでもどこでもチケットは売れます。しかし今、一気にまるごと変わらなければ本当に人類は終わってしまうとわかり、コンサート開催よりないとは、深く共感いたします。いだきしん先生のコンサートや講座、高麗恵子さまを語ると場が変わります。たとえ真っ黒な場であっても言葉と互いの内面が動き、どこからともなく光が差してきます。高麗さまが書き込みをして下さったこと、全体的な状況を変えていくしかないをもっとわかり、20倍能力上げるを心に向かいます。
遺骨や遺影を安置する小さな祭壇と白い花々を、数多く設えさせていただいて参りましたが、父が微笑む写真が入っていることが変な感じです。しかし父は今も私に多くを教え続けています。
本日は名古屋にて、コンサート満席へ向けての活動をし、コンサートの為だけに上京します。コンサートがただのコンサートではないことをいつも以上に実感いたします。

心より、ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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結工房にて