KEIKO KOMA Webサロン

生きる一日の大切さ


素晴らしいコンサートの経験をそのままに生きることが危機にある社会を生きのびる術とし、コンサート後の高麗さんの書き込みを何度も拝読しています。高麗さんの資質、才を活かし表現して下さる言葉をそのままにわかり、動きとなるかは、自分自身が純粋であるかを問うことに等しいとも感じています。純粋であれば言葉はそのままに、生命ひとつに一致し合っていくようにわかるのですが、逆に心曇っていたり、不純な状態では、ブロックしていて身に入らず、身についていきません。それがゆえ、自分のことをノートに書き出し、中にあるものを出し、純粋性を取り戻すことの大切さも納得です。北上のコンサートにて先生がピアノで表現して下さり、高麗さんが具体的に「やさしい」「美しい」という状態を言葉で書いて下さり、私は介護の仕事に携わっていることもあり、介護する人間として最も必要な人間性、在るべき姿を示していただいていると、今日は気づかせていただきました。目指す在り方が見え、真に「やさしい」「美しい」状態で生きることで、人が助かっていくことがわかり、この日常の在り方が世界平和に貢献していけるということも嬉しく、喜びのままに仕事にも努めていきます。

先ほどの高麗さんの書き込みを拝読し、打ち水の美しい水の輝きが目に浮かび、音をも心に響くようにあります。「身を浄め、心浄め、お掃除をし、お客様をお迎えし、、」と読んでいるだけで、どんどん心が浄められていきました。自分自身も書くということで一日を振り返り、喜び生まれた一日であったということに改めて気付かされ、ありがたい気持ちで一日を終えられます。夜勤の為、ここからしっかり寝て朝を迎えるわけでないですが、病気で寝ている方が穏やかに休んで下さるよう共にいます。本日も一日、誠にありがとうございます。

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