KEIKO KOMA Webサロン

生きて会えている


ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンとありがとうございました。
ミーティングの冒頭で、高麗恵子様より、言葉に言いつくせぬ大切なお話を伺いました。日常に溢れている、記号化してしまった言葉ではなく、神との出会いの音「本音」は魂に届き、私は目覚めました。今でも体感ごと生きており、熱い涙が溢れてきます。自分の在りようを頭で認めようとすればするほど何かが抵抗します。それで情けなくなりまた頭でやろうとする。しかしアントレプレヌールサロンで先生が冒頭に話された、宇宙のはじまりから今日に至るまでの人間や地球、宇宙の歴史の一部と考えると、意外にもすんなり認められ、応用コースで先生のおっしゃった「変身の原理」いだきで生きれば大きく飛躍、飛翔でき、感謝するのです。
今、インターネットに繋ぎ、キーボードを打つ時間がとても長くなっています。飛び込みやお手紙を書くこと、メモに文字を「書く」行為をもっと増やします。筋トレ同様に、1日の中で時間配分もして行うと決めました。様々な場面で「自分の時間取られている」という自覚が無かったので、ぼおっと生きるのではなくて、物事よく見極めていきます。何にも侵されない、完全に自律した人間、人類史になかった人間を目指し、愛を武器とし戦います。
36年前、かわいい子供達が亡くなる仕組みをお聞きした時の衝撃を忘れません。同時に「全部変える」と先生がおっしゃった一言に初めての光を見ていました。言われずとも命がけてなさっておられることは直ぐにわかりました。小児科病棟の看護師だった母の経験、中学時代同級生の弟さんが8歳で亡くなった背景。それらは私に「先生のおっしゃることをわかる」はじまりとなっていて、その子供達を想うと、私を通して先生、高麗様と会えていると感じてなりません。どんなに生きて会いたかったことでしょう。私なんかがという意識も完全に払拭し、全き心、純粋な生命の光そのもので生きることを目指します。

人々にIDAKIを広くお伝えさせていただく場が、マーブリングのカーテンかかるデイサービスやカフェとなる前に「いだきしんサウンド流れる墓地」が舞台となりましたが、肉体が終わり、土に帰る、その場が比叡山(公的墓地内)とは、なんとも素晴らしい巡りです。プレゼンは墓地でするのではなく、インターネット繋がる仕組みを駆使します。デイサービスも哲学するカフェも全部やるのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

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右側の下がにじり口です。一度はお出で下さい。
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多賀城市文化センターにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて