狛江にての高句麗伝説ありがとうございました。

2日間のとてつもない高句麗伝説ありがとうございました。

初日の15日は朝からとんでもない風と雨に、終戦記念日とされる今日行われる高句麗伝説の凄まじさを予告されているようでドキドキし、心引き締まりました。ビデオ講演会にてその存在のお話を聞かせて頂いていた笙の音色は初めて聞いたように感じ心震えました。そしてこれ以上の迫力はないと感じる太鼓で頭がどんどんはっきりし、内面がキリッとしていきました。高麗さんのお父様の詩「父」は涙溢れ、お父様の存在がどれほどであるかと感じます。お隣に座られた、魂で出会われたと感じている久しぶりにいらしたお客様は先生の演奏と高麗さんの即興詩が進むにつれ、明らかに全身変化されていくのがわかりました。16日、2日目の高句麗伝説はまるで別次元の世界に飛翔したようで頭から足の先まで全く違う自分を感じ、この状態で生き、先生、高麗さんをお伝えしたいと心から感じました。好太王様の詩からは涙溢れ心震え、自分はどう生きていきたいかわかります。ふと、いだきの催しに参加しなくなっている身内や元の家族に「時代はまるで変わりました。そろそろ遊びは辞めて魂の命ずる人生を歩みませんか」と伝えたくなりました。

自分の人生において、いだきしん先生、高麗恵子さんと言う普通に生きていたらお会いすることもなかったであろうお方と出会わせて頂き、このような場にいさせて頂けることは奇跡以外のなにものでもないと感じ、この先は生命曇らすことなく、生きて行きたいと切望しました。

2日間の高句麗伝説真にありがとうございました。