KEIKO KOMA Webサロン

特別な地


雨降りの印象が強い府中コンサートですが、晴れた日の夕刻は府中の森芸術劇場の上にはドラマチックな光景が広がります。今日もそうでした。会場まで来ると突然大きく空間広がり、神々しい空模様に出会います。偶々ではなかったです。特別な地であることを感じるようになりました。
「妖精」というテーマをお聴きし、心ときめき、女性についての素敵なメッセージに笑み生まれます。映像作品やピーターパンなど知っている妖精像が浮かびますが、心まっさらにその場で経験させていただくことに集中します。手探りのような感じで先生の音を通して現る世界を何というのか言葉を探します。深い深い森でした。どこまでも深い森を先生の音と共に進みます。実際の森を一人で歩くなんて怖すぎますが・・先生の音空間の聖なる森はいつまでもいられる世界でした。会場の上に広がっていた神々しい空模様とも重なります。
後半は打って変わり、先生が演奏を始めると一気に空間裂かれるようでした。正と邪をきっぱり分けていくようなその激しい演奏は痛快でした。ふつふつと喜び、エネルギーが湧いてきます。天と真っ直ぐ繫がる人間は美しくクレバーです。真にクレバーな人間で生きていきたいです。
パイプオルガンの終盤、身体に違和感が出てきました。終盤に出てくることが間間あります。左半身が押しつぶされるようで目も開きにくい状態でした。何を意味するのかわかりませんでしたが、浮き出てきたその状態を受け止め、抜けていく時を待ち、徐々に軽くなっていきました。身体苦しくなるような状態があり、先生のお働きによりコンサートの場で解決していき、真っ当に生きていける状態にしてくださっていることに心より感謝申し上げます。
毎日「また明日」といって仲間と別れます。また明日も宜しくお願いいたします。

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