KEIKO KOMA Webサロン

正当化


いだきしん先生
高麗さん

いつもありがとうございます。

直近の高麗さんのビデオ講演会を拝聴し、
今自分の身に起きていることはやはり
自身の内面の表れであるのだとわかりました。

中途半端な自分自身、嘘をついているから結果が出ていないということ、自覚すらなしに正当化していたが故の状態でした。

特にも金銭面のやりとりにて
私としては全うと考え、支払いの遅延を
強めの堅い文章で催促しましたが
そもそもが口約束でのやりとりで
中途半端でありました。

相手側のルーズさ、また相手方のそのルーズさや至らなさを正当化してくることに対してどうしても苛立ちを覚えるのに、なぜか同時に自分が主張することに罪悪感を覚えていました。
私が大事にしているものを雑に使い、傷つけたり汚したりしてもそのまま返す相手方は、ゲームを制するものは人生を制する、かつてそのように言いました。今、相手方は人生を制しているようには全く見えません。
ゲーム・ソーシャルゲームに逃避し、自分をごまかし、どうにもならない自分を見つめられず、その雄弁さでうまく正当化するのです。

そこに対して、私はなぜ自分の価値観を主張することができなかったり罪悪感をもつのかと考えると、
相手方に対して言えなかった数々の主張が蓄積していき、耐えきれずに私の主張が強く出てしまうと、相手方は謝ることなく幼稚にふてくされたり、さらに正当化してひきこもっていく。いつもこの流れで、主張した私が悪く感じるためでありました。

私は私で、中途半端にその場の思いつきで物事を進めてしまったこと、その時その時で相手に真に向き合えず言えなかった弱さや、価値観の押し付けをしていました。

価値観が一つも合わず、お互い弱さゆえの正当化でありました。弱さだけが共通していました。

また、主体性を相手にも求めるのは
私自身独りで何とかしなければいけないという考えのもと動き、私がこれだけやっているのだからと不満をもっていたからなのだと考えます。

高麗さんのビデオ講座にて、『高句麗伝説が既に始まっている』とお聴きしました。
私は去年からいだき講座を受けた身であります。『身辺整理』の時なのだと私自身実感しております。

私は自分の能力不足を受け入れていませんでした。まずはうぬぼれに氣づき、能力のなさを受け止め、勉強する必要があることをお教えいただいております。

いよいよ明日の高句麗伝説に参加させていただきます。
どんな変化も受け止める覚悟をもって参加させていただきます。

ありがとうございます。

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比叡山 迎賓館にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて−3