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桜の花びら舞い降りる北上コンサート


コンサート会場でお迎えくださる高麗さん。そしてコンサート会場で出会う受講生のみなさん。やっぱりコンサートで出会える喜びはとても大きいことを北上のコンサートに参加をさせていただいてよくわかりました。北上のコンンサートを前にして、妙にひねくれている気持ちがどこかにあったのですが、そんなことはコンサート会場に着き、高麗さんにお出迎えいただき、みんなに出会ったら、すっ飛んでいました。

一部で、イランの神、アフラマズダとお聴きし、第一音の響から姿勢を糾されました。初めて精神の源を辿る旅のイラン編をみたときの衝撃は未だ忘れません。どこまでも神を感じる世界でした。その神が顕れる世界をわかりたいと臨む気持ちがあまりに強すぎ意識先行になりました。これが普段の自分とすぐわかりました。ありのままが現れる神の前です。東北という地と神の世界を顕されてている先生の前で意識先行の生意気な自分をそのままわかることが精一杯です。すごい場に身を置かせていただいている真実にひたすらいました。あっというまに一部が終わってしまったかのようでした。休憩時間、二度ほど突然鳥肌が立ちました。

二部は本当にこれ以上美しく、悲しく、女性であることのやさしさに包まれたことはありません。新幹線の窓辺から一瞬みた北上川の光感じる光景と、桜の花びらばかり感じる二部は美しいことと悲しみがひとつになり、これでもかというほど涙が流れるのです。あまりにやさしくて、美しい女性は、女神となり、全体を包んでくださって、そのやさしいことに涙ばかり溢れるのです。強さとやさしさと桜の花びらが舞い落ちる二部は北上という地をこの上なく感じました。この地球上に必要な女性の美とやさしさと強さを教えていただきました。

コンサートで経験させていただけることは命にまっすぐ届いていることがこれから生きる希望です。

本当に北上に行けてよかったです。

ありがとうございます。

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