KEIKO KOMA Webサロン

東京にて


東京へと帰る日の朝、盛岡は、美しい日差しが輝き、今日も駒ヶ岳が目の前に見え、思わずベランダに出て、ご挨拶をしました。そして、先生からいただきました「聖家族」コーヒーをいただきました。五女山の家族とお聞きしたので、内面澄まし、メッセージを聞きました。内面一つにつながり、生命ひとつに生きる家族を感じました。五女山の風まで感じられ、とても嬉しいひと時でした。最高の贈り物は美しい風景を眺めながらいただきたく、外へ出ました。吹く風は爽やかで、澄んだ空気の中、「聖家族」のぬくもりを感じる聖なるエネルギーに満ちる、極上のコーヒーをいただくことができ、最高に幸せを感じました。私はいつもこのような時が楽しいのです。この一瞬に感謝し、同時に、一刻も早く世界中の人が幸せに生きていけることを願い、祈ります。世界が平和になることを願います。

高句麗古都、集安にて感じた早春の風も感じました。厳寒の中、凍てつく寒さであっても春風を感じた経験は忘れられません。どのような時でも心の中に春風を感じられる事が生きる希望となっています。

今年も一年通い続けました東北の地です。車窓から見える風景は今となっては見慣れた風景です。今日は、何故か初めて被災地に行く時に感じた風を思い出しました。大変な事態となっている時に、自然の生命からは新しい生命エネルギーを一杯感じ、この苦境を乗り越えれば、今までにない春が訪れることを伝えてくれる風でした。昨日の応用コースでも、来年のオリンピック後は厳しくなるとのお話がありました。私もよくビデオ講演会ではこのことをお話しさせていただいてきましたが、どんなに厳しくても、元気に内面美しく生き、乗り越えていける動きができれば。。。と望みます。そう生きていけるように日々、本音を表し、生きていきます。東北センターで見送ってくれたスタッフとも話していたのですが、先生が講座にてお話しくださいましたことを徹底し行うことと肝に命じます。それはコンサートチケットを売って、満席にすること、仕事をきちんとすること、この二つを徹して行います。

帰路も車を運転しながら「朱蒙様」を聴いていました。音と体はひとつになります。疲れを知りません。このリズム、スピードで生きることに努めます。ありがとうございます。

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焙煎工場に展示されています
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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高麗ギャラリーカフェにて