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杉並コンサート


地震がありましたが皆様大丈夫でしょうか。
丁度書き込みの文章書いたところでしたが、こんな揺れがあると、いい加減な文章なんか吹っ飛んでしまいます。(それでも、より正しくちゃんとわかっていきたいので拙文ながら書きこませていただきます。)


杉並会場への、行きも帰りも電車に遅れがあり、お客様救護のようでなんだか具合悪くなる人が多かったみたいで、大変なコンサートだったのだなとあらためて頭が下がる思いで帰ってきていました。ものすごいコンサート本当にありがとうございます。

一部では 心身は生あるうちはひとつ というメッセージが、とても神秘的に聞こえました。死んだらバラバラ…と考えると、生あるうち一つ、とは本当に神秘。でも、せっかくそうなのに、一つになって生きてないで部分的にしか生きてないことは、大変なミステイク状況です。ミステイクど真ん中では気づけないことですが、まるで違う先生の音を聴くことができ、凄まじくありがたいばかりです。
先生の音はひかり。
ひかり、ひかり、ひかり。
動き、働き、共鳴し、雲となり、渦となり、現象となり。
大きな大きな世界になって。
動き続ける。
変化し続ける。
一つ一つのひかりのちから、総和。
全体は「こういうものである」とか言うことはできないけれど 
存在することは知覚できる人間。
全体のただ中。

人間。
美しい存在であれかし。
永久にうつくしいいのちとして生きて。

2部はとても不思議な体験をさせていただきました。
東明王様から始まり、神話世界から始まり。
子供が生まれた時の感覚もよみがえったり。
融合していきました。
それにしても現実の東アジア、ずいぶん分断してくれたものだと、対立を煽る汚れた思念チラとよぎりますが、無視。まるで違うひかりで生きる。美しい光はあまりにも微細で透明なので何ものも妨げることはできません。
すべての毒気も地球の泥沼にて変容し、いのちをささえる養分と化して、うつくしい花を育てていきます。
いだき。
うつくしい世界。
(これを書いたらちょうど地震になって、本当にドキッとしました)

一応は津波の心配はないとの情報ですこしホッとしています。ありがとうございます。

 

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