KEIKO KOMA Webサロン

有難う御座います。


昨日は久々にビデオ講演会と「いだきで生きる人生」の高麗さんの語りを聴きにスカイロケットセンターに伺いました。深いお話がずっと続き、只々、お聴きするばかりです。コンサートに向かって生きていくことが自分も救われるし、守られること。周りに合わせたら滅んでいくこと。コロナ禍で過ごす数ヶ月、7回のコンサートに参加させて頂き、コンサートが無かったら、と考えますとぞっとします。見える世界の現象面だけを頼りにしても部分的で、見えない世界の方が圧倒的に広く深いく、全体をわかり、生きるいだき先生の存在があり、コンサートがあることで助かっているとわかります。山田町での受講生との出会いのお話はグッとくるお話で魂との出会いをそのまま感じます。レバノンの市長さんが高麗さんのことを「天からきた人」とおっしゃったお話。高句麗伝説 中国編のお話では、ガイドさんが出会いの詩集を見て号泣したお話。さらに、一党独裁政権による管理下での高句麗伝説コンサートの開催の困難な様子をお聴きしている時、高句麗王の使者が命がけで敵陣に入り密書を届けようとする使者の魂に遭遇する場面は息を呑んで聴き入る語りです。その続きをお聴きしたいです。そして、「五女山の夢」を高麗さんは現実に考えているとおっしゃりました。本当の気持ちに触れるだけで内からエネルギーが生まれてきます。さらに、只々やるのでは、意味がなく、真っ当に気持ちのみで、魂と出逢い、先を切り拓いていく旨のお話に、感無量、頭が下がるばかりです。子供のお話もありました。大人が成長していければ、子供達も成長していけること。銭湯でのお子さんから発するしあわせのエネルギーを感じたお話も凄く嬉しく心に入りました。昨年の夏頃、あるお宅のお庭の草刈りをしていた夕暮れ時、「ただいまー」と子供の大きなが聞こえました。次の瞬間ドアがバターンと大きな音を立てて閉まりました。その後、窓からほんのり明かりが灯りました。薄暗い庭先から見えた灯りが温かく、この内の子供の幸せのエネルギーが今もずっと心にあります。いつも有難う御座います。
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奈良の桜
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瞬間
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東京にて