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有難うございます


先日は迎賓館コンサート参加させていただき 誠に有難うございました。
コンサートをお聞きして あとからですが私個人だけで生きてるわけではないと気づかされました。
私は80歳90歳のお母さんに滋賀の田舎でよくお会いします。お話をきくと私と比べ生きてきた厳しさ孤独は比較にならないと感じています。自分の先祖の女の人も山間で子供を育てその喜びと悲しみを感じて生きていったのだと思います。
今私は個人で生きているように感じるけどその女の人の気持ちを忘れてしまったわけじゃなくて、一緒に生きているんだと気づかされます。私はあちこち行くのが好きで、それも一人で旅したいと思うのですが、好きなとこに行けなかった人も、生まれた地以外知るすべもなかった人も、知りたいこと沢山あったし自由にしたかったよね、と思います。世界にも行ってみたかったかもしれない。
母もですし、昔に生きた人ほど根気の要る仕事完璧にされると感嘆します、本当は生かせる才能沢山あったと想像します。それに比べると私は、、先生に会うことができて本当に良かったと思うのに、引っ込んでいたいし、才能生かしていくというよりただ幸せに暮らしたい、と思ってしまいます。でもそのただ、も今のわたしだと嘘になってしまうから 私だけじゃなく一緒に生きている人がいると考えると できることは自分を生かすように表現して生きないといけないと思います。

また後からになってしまうのですが、
5月30日の三鷹のコンサートお礼をお伝えできていませんでした、その時母に会えたと感じました。粗末なことはできないなって母の気持ちを考えると思いました。
有難うございます。
東清香

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