KEIKO KOMA Webサロン

晴れの日


先生、ありがとうございます。お誕生日おめでとうございます。今日は正に「晴れの日」という意味を教えてくれる様な晴天です。

昨日の「死について」は、母も参加させて戴き考えるこが多い先生のお話でした。子供の頃から何かと我慢して生きていたのが、癖で残っていることを講座中の身体の反応から気づきました。応用コースでも「死について」でも、気管支辺りが痛くなって来て、咳が出てしまうのです。こんな状態では、最も新型コロナに感染すると感じました。何を我慢しているのか。以前のようには、母が色々なことができなくなっていて、それに自分の時間が取られることが自分の中で不満になっていたのです。「以前は」という過去に囚われ、今の母を受け入れようとしていない自分でした。母を監視、管理していました。突き詰めると母の「死」が怖いこともわかり、「死」を真正面に受け止めて「生」を生きることができていないことが浮き彫りになりました。介護の仕事をしている時も、一生懸命やることをやりながらも、決して「死」と真正面向き合っていないし、生を共にするように仕事はしていなく、ふっと利用者のおばあちゃんを移乗する時、明らかに「お金の為」と自らの内からの声ではっきりし、本当に申し訳なく、直接人に関わる仕事でこんな状態では仕事はできないと、その職を辞めました。母との生活でも介護ということを考えることが多いです。以前の母を求めるのも自分にとって都合が良いだけで、思い通りにならない状況を、どこか言い聞かせ我慢して、考えることを怠っていました。先生にお会いすると母は今日も元気です。大変ありがたく、そのままを受け入れ、やりたい事が実現するように考えることをしていきます。ヘーゲルの「精神現象学」を注文して、言葉を整理して、正しく言葉を使い考えることができように訓練します。

今日、先生のお誕生日の迎賓館コンサートを、母とライブ配信で参加させて戴き、感謝とお祝いの日にします。

「6月の叡智」に相応しい自分に生まれ変わり、高麗さんと場所は離されていても、生命ひとつに仕事をしていける様に「?印 お家ブティック 」を展開していきます。

先生、高麗さん、ありがとうございます。

 

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東京にて2
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仙台高麗屋より
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて-3