KEIKO KOMA Webサロン

時間感覚


昨日のアントレプレヌールサロンにて、先生が仰った「高句麗人になっちゃえばいい」との言葉を聞いた瞬間、体が熱くなりお腹の力が湧き起りました。いい加減に愚図愚図している自分に嫌気がさしているからです。ですが先生が仰る、給料分働いていない事、要領悪く、無駄な事をやっているんじゃないかとの言葉が突き刺さりました。思いあがっている事も事実であります。全てを受け入れ認めないと、次に進めない事も分かる昨夜です。

友達に伝えたり、お願いする事があり、頭に浮かんだ人宛にメールを打っていたら、突然手が止まりました。すぐさま違う方にメールを送った後に気がついたのは、相手が違うことを体が教えてくれたことです。今までの人間関係で何か動こうとする時、もう時は変わっているのだとはっきり分かりました。頭が分からないことを体は既に知り、手が教えてくれたのです。面白い展開になったと分かる出来事でした。意図せぬ形で現れたことは、これからを指示しています。「一緒に動こうとする人が、一人、二人と集まり・・・」アントレプレヌールサロンでの先生の言葉が蘇ります。

だらしなく愚図なのか、今までより更に時間感覚が分からなくなりました。夜、家に帰ってきてから今のこの時間まで、自分は一体何をしていたのか、まるで記憶がない事が多いのです。10月にウラジオストクに行く前から始まり、ウラジオストクでも寝るのが2時、3時でしたが、今でも続いています。以前、先生が仰った睡眠障害なのかと不安が過ぎりつつも、今に至っています。何時に何して、これをしてという概念が崩れています。自分ではやらなければならない事が山積みになる一方、一つの事を決めるのに焦って頭がパニックとなり、余計モタモタしては疲れ切るという有様です。そんな中、先程手が教えてくれたことで突然物事が動き出し、間違ってたり余計な事をしていた事にも気づきます。無駄な時間と、時間をかけてもやる時間を、もっと分かりたいです。お金と時間は連動しています。全てが一つとなり動く今、あらゆることを見直さなくては次にいけないと今日も身に沁みます。「愚図は駄目」と声に出し取り組みます。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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深大寺にて