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日本国


昨日夜のニュース番組の中で三島由紀夫さんと東大生の討論会を取り上げていました。恥ずかしいことですが何故三島由紀夫さんが自決されたのか詳しいことはわからないでいました。東大生と三島由紀夫さんの、天皇につて、日本国と天皇、その討論の中で、東大生が思わず三島由紀夫さんのことを、先生、と一瞬でも言ってしまったことが、三島由紀夫さんの存在は認めざるを得ない東大生との討論会の様子を知ることができました。日本国と天皇、日本人は国体ということをお聴きしていたこと、元号が変わり、これからどのような日本国になっていくのか、新しいと思わせられる世論や世間の空気の中で、そこに嵌って言ってしまったら自滅するしかないことをより一層わかっていきます。

今は過去の恨み言を少しでも頭の中で思い出し反芻するとすぐお腹が痛んでくれてやめられます。体と心、気持ち、一つになっている命はどんどん早くなり、命に反することは痛みや変調をきたす、その速度がとても早いことに今をわかっていけます。するとどんなことでも相手のせいではなく自分とわかるのです。

5月の爽やかさからそろそろ梅雨の季節になる気配、自然と共にある一人一人の生命です。

比叡山のお茶室の数々のお写真に日本の精神、文化を見習わなくてはと感じます。

ありがとうございます。

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