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日一日と新しい生命となる時


動かぬものが動き、生命は、未来へと向かい動き始めています。懸念していました24日の琵琶湖の畔での「高句麗伝説」コンサートのチケットも動き始めました。まもなくと見える時がきて、夢を見ているような心地がしています。大きな山を乗り越えられ、心からうれしく喜び生まれます。グレートターニングポイントからの流れにのっからないと落ちてゆくことを共にはたらく人や共に活動する人の生命からでさえも見え、感じます。とっても気持ちが悪くなり、特有の違和感を感じます。先週の琵琶湖、京都での活動時にずっと感じていたことです。幸いにも私は抜け出したと感じられることが真にありがたく、落ちてゆく人に、しっかり生きていかないといけないと言えるようになっていました。そして、具体的にはコンサートのチケット販売をするようにと助言させていただきました。私自身が身を持って経験させていただいたからです。とっても辛い時もコンサートをお伝えしていると、体が回復するのです。正確にはコンサートをお伝えする時より回復しないのでした。先生の御働きが真に人類救済への道であることを自らの生命をもって経験し、わかる機会となりました。真に人が助かる道を歩んでいると、自分自身も助かり、救われています。私はコンサートを人にお伝えすることで辛いことも苦しいことも乗り越えられたと、声を大にし落ちゆく人に語っていました。とっても前向きになり元気になりました。動かぬものが動いてからは、とっても面白くなり、今この時に嘆いたり、苦しんでいるような場合ではないということがよくわかります。

アンフィニにては2つの講座が行われました。最後に皆様の頭の状態を調べさせていただく時、先生は、今後のコンサートの日時は心にとめておいてくださいとおっしゃいました。状況が動くからとおっしゃいました。身を運ぶことが一番ですが、コンサートの日時を心にいれずしては、新しい生き延びていける流れから取り残されていくとは明らかに見えます。取り残されたら、落ちてゆく一途を辿ります。人の生命の状態を見れば、はっきりと見えます。グレートターニングポイントと宣言されてから、一日一日をもって過去が整理され、新しい生命となっていることを生命で感じ、とってもありがたく、大きく未来へ向かい動いていく気概があふれますことがうれしくてたまりません。まもなく、多くの人が先生を求めてくると見えます。最近は講座の時に運命の因子を見ると、今までであれば講座に来れないような因子をお持ちの方も、お越しになれるようになり、時が変わったことを毎回の講座にてよくわかります。講座に来させない力によって阻まれる因子です。もう少し死にそうになれば皆動くという先生の表現には深くうなずきます。なんとか保つ時は、人は動かないことを長い間の経験で見てきました。保たなくなると動くのです。愚かなことと悲しみさえも感じます。生命が犠牲になる社会においては、生命ぎりぎりとならねば生命を優先した動きができない悲しい状況が今こそ変わると見え、この時の為に、今までの活動があったと見えるのです。

早いもので今日のスカイロケットセンターでの講演会は東京では今年最後の講演会となりました。地下に立つ「高麗」の看板の前に座し、今年最後のご挨拶と来たる年に向かい、方向を見定めたく、心澄ましました。高句麗発祥の地、五女山城にて、高句麗初代の王、東明王様が光輝くお姿で現れます。すでに精神の柱が立ち、永遠なる国は創られているので、人間がその気になり動けば良いだけとわかります。過去に生きた国創りの魂は蘇り、共に在ります。無限に注がれているはたらきかけに満ちている空間で生きていける状況となっています。真にあとは動くだけとなりました。とってもやりがいを感じます。今日となりましたが、東京では今年最後のコンサートがあります。これで決まり、と心の中で喜び、手を叩いています。ありがとうございます。

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