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三鷹のコンサートをありがとうございます。

昨日は三鷹に向かうJRの中で憂がある気持ちを感じ、何故だろう、、と考えていました。新しく生きる生き方を前にしてもう一歩弾けない気持ちがあるのは何故だろうと。一部のメッセージをお聴きして、なるほど。。と頷く自分でした。

感じる感じないではなくそのままの状態と言うのでしょうか、まず体の内部に先生の音が響き、痛いところはそのまま痛いとわかっていると、ジェンダーは私にとって必須のことであったと今更ながら大きく頷きます。先祖の悲しみでもあった男と女、夫婦関係が今ここに大きく展開されて行くことをわかるとき、ずっと以前先生に言われたことで、悲しみが身についている。と言うことと、ジェンダーが一つになっていく一部でした。

二部では中盤から大河がずっと流れているのです。大きな流れはちっぽけな自分とはかけ離れ、美しいままの水流が地球を取り囲むかのように大きな水流となって流れ続けていました。その流れと一つにある経験は未だかって経験したことがない先生の音でした。新しい太陽ということばが胸から生まれます。これからの才とはどのようなことなのでしょう。新しいことはまったくの未知です。未知の連続のなかにいる心地よさと感動は胸動き涙溢れます。涙を拭うこともしたくないほどこのままずっと先生のコンサートをお聴きしていたい未知の連続のコンサートでした。ラストのアンコールの目にもとまらない先生の手の動きから弾けるピアノの速さに一緒についていけてコンサートが終わりました。

今日の夜中から明け方にくるぶしの外側が両方つって痛くて目が覚めました。脚だけではなく、砂糖が胃からも出てくるのです。糖分を少しは控えているのですがまるで足りないことを自覚しました。今までの生き方を変えるように体が砂糖を吐き出しているかのようです。ありがたいとやっと頭がはたらきます。

大きな転換のコンサートと改めて自覚します。

ありがとうございます。

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