KEIKO KOMA Webサロン

新しい一日


毎日新しい朝を迎えています。東京に帰り迎えた朝は、私にとっては辛いエネルギーが空間に漂っていました。ふと生きている事が虚しくなる様なエネルギーを感じ「生きていてもしょうがない」とそのまま言葉に出した瞬間、涙があふれました。多くの人が意識するしないに関わらず、その様に感じているのだと感じ、だんだん人間の生きる社会が失われている今この時代を人間とし真っ当に生きる事を深く考える朝でした。表現し涙した瞬間、自分の内からはその重い、辛いエネルギーは剝れていきましたので私の内は生きている事の感謝で一杯になりました。今日は、仲間がお掃除に来てくれました。スクーターでお弁当を運んでくれる人もいます。皆で力を合わせ、皆が生きていける場を創っていく事を話しながら食事を共にし、内から力が湧いてきました。高麗人が住んでいた京都、木津川の地に咲く紫陽花の花の便りに魂動き、昔、皆が暮らしていけるように生き、働いた先祖の魂の香りを感じ、今ここで、過去に生きた人の気持ちが報われていく国を創っていく力が生まれます。

久しぶりに六本木の地下にてビデオ講演会をさせていただき、表現することで、京都での応用コースにてのお話がよくわかりました。白黒はっきりすることの重要性に気づきます。グレーは闇を引き寄せ、身を痛めます。白黒はっきりすることが生きる道を創ります。ありがたい気持ちで明日からの応用コースの準備をしました。「6月の叡智」と生まれた言葉のままに喜びさせて戴いたマーブリングの衣類が山ほど並んでいました。見た目は山ほどですが一点一点は存在現れ、魂震える作品ばかりです。比叡山のお茶室にて染め上がったマーブリング衣類が風に揺れている光景を見た時、美しい貴人が存在を現わして輝いている様に見え、私はこの光を身に纏い本当に美しい人間となり生きていきたい気持ちが湧き上がりました。「生命やさしい」生地のマーブリングも成功し、これから生命やさしい光あふれるマーブリングの衣類を身につけ、健やかに、豊かに生きていきたいと望みます。皆様にご覧頂けます事がとても楽しみでなりません。自分の気持ちでは、高麗ビルコンサートホール建設へのご寄付のお礼とさせて戴きたいと考えています。皆様と共に内面美しく生き、光を身に纏い、光輝き生きていきたいです。明日の応用コースは30分前より開場とさせて戴きます。先生の講座を皆様と共に経験できます事を心よりうれしく楽しみにしています。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
いだき京都事務所にて-2
KEIKO KOMA Webサロン
再考
KEIKO KOMA Webサロン
ヒカリある場所