新しいいのちの道

いだきしん先生と高麗さんの催しや活動は、出会う一人一人の個人のことから始まっていても個人の幸せや健康の為だけでなく人類の未来という現実を創って下さっている事だということが年々明確になっていく今です。大勢から一人へ影響するのではなく、一人からグループや地域に影響するという真逆のことが心に在ります。高句麗伝説で表現されたこの現実から社会で生きればこれ程希望あることがなく、逆に一つの催しとして社会から見るように生きては無念に終わると整理されてきました。同じに一人の人が生きているように見えてもこれ程違う状態で生きていけるのだと感じます。
先生の焙煎コーヒーが繋いで下さる縁は強固です。今までの社会の延長にはなく、層を越えて、自然とコンサートをお知らせできる関係があります。同じ地球、同じ空間に生きて先生と高麗さんと同じ時代に生きる稀有な存在が輝いていけるようにこれからのコーヒー販売や活動の道を作っていきます。