KEIKO KOMA Webサロン

感謝ばかりがあふれます


ここ数ヶ月の体の痛みに加え、いだき講座2日目の夜の体の不調からはじめ、人に会うと人の重荷、負のエネルギーがそのまま見え、身に受け、具合が悪くなる状態をなんとしても乗り越えていかないと生きていけない限界を感じていた今、東北センターでの「存在論」応用コースにて全ての答えを得ることが出来、生命いっぱい感謝と喜びに震え、自然と涙が込み上げてきます。強くなりたい、ならねばとはずっと願っていることです。感受性の良い人や子供達が人や社会の歪みを身に受け、体を壊し、生きていけない社会は、なんとしても変えていきたい気持ちで生きてきました。気力や意志は強いと自覚していますし、生きていく上で最も大切なことは精神であり魂とは疑うこともなく生きてきました。が、最近の体の変化や不調の原因を考える時に、疑問をはじめて持ち始め、考えていたところに、今日の講座にてニーチェのお話をしていただき、深くうなずくと共に、大きな間違いに気づき、目が覚めました。生命が先にあり、後から意識や自我、精神、魂が作られたのに、今は意識が一番となり体を支配しているとは、生命で合点がいくことであります。逆転した状態で生きてしまった結果が今ということは明らかにわかりました。私は子供の頃より、精神、魂あってこその人間であり人生であると考え、精神、魂が優先でした。体は二の次としてしまい、いつも気力と意志があれば乗り越えていけると思い、頑張ってこれました。が、そうでない結果を見る最近の状態を日々深く考える中で、今日の講座にて全ての答えを得られ、深く感動し感謝します。

力あることとは、強くなるとは。。。内から生まれる言葉とお聞きし、感動し、無上の喜びがあふれます。例え、体が動かずとも、内から生まれる言葉を表現することはできます。何方であってもどのような状態であってもできることにこれからを生きる全ての答えがあり、抜け出し口があり、解決の道があります。

昨夜からの体の具合も、存在論、応用コースにて身に感じる負のエネルギーも先生の表現により、解決に向かい、講座が終わる頃には何もなく、体中熱くなり汗まで滲みます。このことがいかにすごいかを改めて体験し、まるで先生にお会いした頃に汗がでたことを喜び母に見せた時を思い出します。体が冷えきり、お布団8枚くらいかけて暮らしていたのです。汗をかく私を見、母は泣いて喜んでいました。最近、負のエネルギーを身に受けると、あの頃のような冷えを感じていました。先生と生命交流し、生命ひとつに生きることがどれだけ生きていけるかを改めて体験し、存在あらわれ力ある状態で生き、先生の存在とひとつにある時、より力が強くなるとのお話を実体験させていただきました。感謝で涙ばかりがこみ上げてきます。ありがとうございます。

そしてニーチェの運命愛というお言葉に深く感動します。人を愛することが運命であり、生命を運び、愛を実現する時、言葉はなくなるとは。。。いだきで生き、人間とし生きることを学び、身につけていく喜び、希望でいっぱいです。ありがとうございます。

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結工房にて
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比叡山にて-2
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