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震度6強の地震が新潟、山形で起こったことを帰宅してから後知りました。府中の森のコンサートからの帰り、艮の金神は地震を起こす神と何かに書いてあったことを話していたばかりでした。家屋の倒壊などまだニュースで流れていないみたいなので被害が少ないことを祈るばかりです。

コンサート一部、真の轟というメッセージのとどろとは初めてお聴きする言葉でした。とどろきではなく、とどろ。

幼い頃、蟻を踏むのがかわいそうだったあの幼い頃、根拠はないけれど、全体の命の中でそのまま生きていたような感じが蘇るようなやさしい音に包まれました。命は全体とひとつ。きっと幼い子供は全体とひとつの命のなかでごく自然に生きているんだろうなというとてもやさしい音の世界のなかにいました。イメージする轟とはちがい、しずかで、全体の命とひとつになっていける世界がありました。

二部、愛の慈悲のなかではしぜんと涙がこぼれます。愛を音で表せる先生の存在があって愛を経験できます。愛があって生きられるのが命、愛がすべての源、創造も、力も、物事を成していけるすべての源は愛ということを命すべてで丸ごと感じ、硬い体がどんどんほぐれていきました。このところ不調の右ではなく、左のお腹が一二度痛んだとき、バランスということを感じました。これで均整がとれるような、そんなふうに感じましたが・・・・?

愛を受けとるだけではなく、愛を表したいという気持ちがありました。源は、愛。二部で先生の演奏とともにある今ならこの言葉に嘘はないと感じました。

先日お別れをした主人の姉が亡くなりました。葬儀を終えてから、開けて、弘前、高句麗伝説へと主人と二人で向かいます。

すべてにありがとうございます。

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