KEIKO KOMA Webサロン


今日はまた色々と憂いが頭に浮かび始め身体も痛み動きが止まりかけたとき、おまじないのように私はひとり、と表現しました。するとすっと内面も意識も澄み渡り、生きられる世界を表現してくださった先生の存在がすぐ近くに感じられました。痛みも改善し、ここで生きると生まれます。先生や高麗さんが表現してくださっていることをわからないのはわからない方が悪いということをつくづく考えました。わからない時は本当にさっぱり訳がわからないのです。それでもわからない人たちに対して一貫して大いなる働きを表現し続けてくださっている先生と高麗さんの凄さを感じます。まだまだ未熟で足らないことばかりですが私も大いなる存在の働くところで表現し生きていきたいと生まれます。
生きられる世界を掴むかどうか、どう生きたら生きられるのか、それは私たち一人一人の問題であることを感じます。
身近な人との関係は親しいが故に情が働くのですがその情も罠だと感じてきます。男女関係が一体何だったのか、愛し合うこと、子供が生まれることそのものにバケモノが介在していて人間をコントロールする最強の仕組みがそこにあったことをジェンダーで知ってからは、考え方が根本から変わってきました。まずは自分がどう生きたら生きられるのか、掴みはじめている生きられる世界を閉ざず罠がどこにあるのか、何を表現したらいいのかを考えるようになりました。生命と生命が交流し愛し合うことをたくさん経験しています。罠と感じることもたくさんありながらその中に光を感じています。その光は愛です。未来を感じます。

ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
活きること
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋、高麗恵子ギャラリーにて
KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場ウィーンホールにて-2