KEIKO KOMA Webサロン

府中コンサート


コンサートにて、とてつもない経験をした事は、家に戻り、身を持って体験させていただきました。気を張って、翌日の仕事の準備だけはしましたが、後は、身体がふらふらとし、とても起きていられる状態ではありませんでした。一晩経った今朝もその余韻が残っていましたが、更に、次に向かえる事が有り難く、躍動します。
 最近は、家の中でも偶然の巡りや発見を面白いと感じていましたが、人とも偶然にばったりと出くわす巡りには、どういう事が働き、何故そうなるのかが不思議でなりません。昨日もそのような事がありながら、会場に向かいました。
 昨日は、またパイプオルガンのある会場である事を知り、凄い巡りに感謝しました。いだきしん先生が演奏される音を経験する時、深く癒され、安堵しました。ある音を聞いていた時、ずっと気付かないのは自分であり、本当はずっと共にあったと感じる瞬間があり、コンサートで経験出来る感動がありました。
 年々、最近においては、家族や親戚が亡くなり、地元で亡くなった話を聴く事が多くなりました。生きているうちは、嫌な事ばかりに目が行き、関わる事が嫌でしたが、いなくなると、どこか申し訳ない気持ちなります。いだきしん先生の演奏に包まれた時、もっと人を大切にしなさいと教わっているように感じるばかりでした。昨日は、胃痛がありましたが、コンサートを経験させていただくと快方に向かい、今日は善くなっていました。何をとっても有り難い経験ばかりをさせていただき、感謝するばかりです。ありがとうございます。




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NPO高麗 東北センターにて
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比叡山より
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レバノンにあるシリア難民キャンプより