KEIKO KOMA Webサロン

幻のKoguryo Cafe


仙台高麗屋さんの幻のコグリョカフェに参加させていただきました。縄文コーヒーをいただき、コーヒーの一口一口に深い味わい、温もりを感じ生命は躍動します。コグリョカフェで詩をいただくのは、初めてのことです。「縄文の精神 永遠 未来へと吹く風」と紫の短冊にいただき、感激します。一緒に食べたシュークリームもとても可愛く美味しかったです。皆さんの短冊に書かれた詩は、どれも素晴らしく、読ませていただくのがとても楽しいひと時です。私が伺った時にはたくさんの短冊がテーブルに色とりどりにあり、そわそわと見せていただきました。ブティックには眩い光を放つ作品が飾られ、さらにそわそわと胸踊る空間です。
五女山コーヒーを淹れていただき、そのお味は強く優しく、爽やかです。生命洗われる飲み物です。いただいた短冊は「光輝く五女山の道を 集いし友と歩く 五女山の夢へと」五女山の夢へと向かえる人生は、なんと幸せな人生なのでしょう。夢を見ているようです。
ビデオ講演会サロンでは、講演会をお聞きする中で何度も涙が溢れ、生まれた本音を表現させていただき、レバノンのティールでのコンサートの経験を蘇るままにお話しできて、大好きなレバノンの海、遺跡、風を感じます。音楽と詩が人の魂を揺さぶり、人と人が分かり合い、愛し合い、生命交流し生きれる世界を作っていきたい。東京の応用コースで、先生と生命交流していることは身体でわかっても、隣の人と交流できないのは悲しいと感じました。なぜ、交流できないのか。囲いを作って生きているのは悲しいです。コンサートの最後には、人との境がなくなります。人との境がなければ、なんだってできます。人のためも自分のためもなくなります。そうやって生きれる世界が人間が生きれる世界と感じます。
多くの恵みをいただく日々に、感謝よりありません。ありがとうございます。
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ウラジオストクにて
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高麗恵子ギャラリーにて
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仙台より2