KEIKO KOMA Webサロン

平和


忘れてはならない日、お昼過ぎに1人黙祷を捧げましま。

NPOいのちwebサロンの高麗さんの投稿のお写真に胸の内は一気にときめきます。夢のあるお写真に人間の生きる空間は夢ある空間と感じます。

今日はインスタグラムで出会った浦安の舞の映像から、小学校5年、6年生の時に氏神様の祭りで浦安の舞を舞ったことを思いだしましま。そして、子供の頃を思い出し、考える機会となりました。

浦安の舞を舞うことは、父の勧めでしたが、私は猛反発しました。それでも父は頑として譲らなかったのです。天地の〜天に祈る〜歌詞の頭部分は覚えていますが、全体のことは忘れていました。今日は調べたい気持ちから、調べてみると、平和を祈る歌とわかりました。父の気持ちが今になり解り胸に迫るものがあります。「お父さん!私はいだきに出会ってるから大丈夫だよ!」と胸の内で言っていました。戦争にも行った父の心を感じ、ありがとうと感謝の涙が溢れます。

学歴もなく、石工として生きた父は、まっすぐだったことを感じながら、子供の頃は恥ずかしいと感じてたことに今になり申し訳なく、そうであっても今共にあることを感じて感謝よりありません。

平和を祈る舞を踊った子供は、今、いだきに出会い、平和を創る側で生きるのです。とまた涙が滲むのです。

先生、高麗さんありがとうございます。

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