希望

京都応用コースで、本来の自分の感性で生きてほしい、感性は簡単に動かすことができる、本来性の感性に回復していくのが大切で、その中から理性が育っていかないとダメと、お聞きし、感性が簡単に動かされるとは？とお聞きしました。一歩外へ出ても、何かに引っかかるにしても、それを怖がるのではなく、抗体を強めるためぐらいに考えたらいいとお聞きし、良く分かりました。そして、自分を磨いていくのに、音をちゃんと聴けるようにと。応用コースの始まりのピアノは、とても大きく響き、素晴らしく良い音と感動しました。何をなさっているのか、わかっていけるように、聞きます。

「死について」には、初めての方を2人お連れしました。何か探しておられ、抜け出し口、問題の解決を探しておられるように感じるので、コンサートをご案内し、「死について」で、先生に直接お会いしていただけて、よかったです。ALSの方のお話で、いだきに出会えれば、全く違う生き方を選べたのかもしれないと痛切に感じます。希望という言葉の意味をわかった私には、やることがあると感じます。多くの方へ、真実をお伝えできる自分であるように。ありがとうございます。