KEIKO KOMA Webサロン

希望の光


何日振りかに書込みをさせて頂きます。高麗さんがWebサロンは、生命のネットワークと仰いましたが、正にその通りと感じます。ようやくPWの変更ができホッとしました。愛犬の話で恐縮ですが、生命に関わる毎日の中、様々な事に気づかせてもらっています。酸素ハウスに常に入れるよう、院長に指示されていますが、私は彼の長年に亘るライフワークを優先させました。どんなに歩けなくなっても、おしっこシートの所まで辿り着き用を足します。気温差が激しいのでDogRun は禁止されましたが、よろめきながらも何時もの土まで歩き便をします。更に不思議な事ですが、今までは自分のケージの中の水を飲んでいたのに、わざわざ廊下の遠い場所に置いてある水を飲みに、時間がかかってもよろめきながら歩いて行くのです。まるで自分に課したリハビリをするかのように。今朝は私が薬の準備の為に、椅子の上のBedに横たわらせていましたが、音が聞こえたので慌てて見ると、何と歩けない彼が自分で飛び降り水を飲みに行こうとしているではないですか。これには驚きました。もし私が指示通り、酸素ハウスに入れっ放しであったら、このような気づきすら知らなかったでしょう。10月16日で17歳のお誕生日を迎えます。高齢で心臓病に加え、腎不全が悪化、BUNが通常~25に対し180以上で振り切ってしまったようです。土日は毎日日帰り入院で点滴を受けていますが、今日ハッと気づきました。私が入院中に先生の迎賓館のサウンドシステムをかけ続けていたように、日中の留守番で酸素ハウスにいても、その光の空間にいればいいと。更に、流動食に先生のオリーブオイルを少し加えてあげようと。希望の光が見えました。早速行ってみます。

KEIKO KOMA Webサロン
NPO高麗 東北センターにて-2
KEIKO KOMA Webサロン
NPO高麗迎賓館より
KEIKO KOMA Webサロン
比叡山より