KEIKO KOMA Webサロン

希望 自由


ライブに続いてオンデマンドでお聞きしました。ライブで聞いたはずの6月24日の迎賓館の音が、自分の中に入っていないことに驚きました。全く初めて聞く音でした。そのあと一晩中、ベッドの中でも先生のピアノが響いていました。そして今朝言葉になったことは、希望と言う言葉です。そして自由。自由からの逃走という本がありますが、自分で自分を縛っていて、何がしたいか、どこに行きたいのか、何が食べたいのかがまるで分らなくなっているのです。まず自分の気持ちからスタートします。

自分のしたいことと言っても自分の小さな枠の範囲で勝手に自分を縛っています。ねばならないを、自分で作り上げていました。自分の気持ちを相手に勝手に見て合わせていました。そこに本当の自由はないのです。

枠から出されてどこへでも行けるけれど、自らを狭い枠に閉じ込めてどこへも行けない動物が浮かびます。逃げて駆け抜けぬけて新しい天地を発見した高句麗の豚は偉大です。

身体の不調でどこへも行かないのではなく、体の不調があっても行きたいところには這ってでも行くのです。大きな気づきをありがとうございます。

嘘はバレルということにどきっとしていますが、アジサイの花が本当のちいさな花を守るための美しい嘘であるように、人の幸せ守るためにの嘘は本当のことなのかもしれません。気持ちに嘘はありません。さあ、今日はなにをしましょうか、気持ちのままに動いてみます。

 

 

 

 

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お茶室にて
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マドリード展示会場にて。設営中の一時です。
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珈琲即興詩6:スペシャル焙煎 將