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小学4年生の頃


 新しい高麗先生の書込みを拝読させて頂き、小学4年生の頃は?というところにハッとして、自分の小学4年生の頃を思い出しました。
 その頃、私は教室の本棚にあった、お釈迦様とシュバイツアー博士の伝記を読んで感動していました。
 それ以前から、寝る前に大叔母が子守唄代わりに世界の偉人伝を読んで聞かせてくれていたのですが、お釈迦様とシュバイツアー博士の伝記程、大きな感動を得られた事はありませんでした。
 大人になって、仏門に入る訳でもなく、お医者さんになって、世界に出るという事はありませんでしたが、あの頃の感動が基本にあって、先生、高麗先生と出会っていると考えています。
 自分の会社の名前はイシュムーン(書籍ではエシュムンなのですが、高麗先生の詩の朗読がイシュムーンと聞こえていて、そっちの方が耳に残っていたのでイシュムーンにしました)というレバノン神話の神様の名前にして、理念は、「世界にとって薬のような働きをする」なので、あの頃心の中に芽生えたものは、本音だったと再認識しています。
より確信を持って進んでいけます。
ありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて
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東京「高麗屋」ランチ
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盛岡「高句麗伝説」にて