KEIKO KOMA Webサロン

宇宙神


日本には天照大神が祀られていることから、日本の古代の神さまは女性であったこと、一部のメッセージから改めて確認します。お祭りのとき、家の床の間には天照大神の掛け軸にかけ直されます。母の父方の祖母は、毎朝庭に出て太陽の方向に手を合わせ拝んでいたと母から聞いています。母方の祖母は地域の方からお母さんと呼ばれて、みんなに親しまれていたことも思い出します。女性たちは昔は力を合わせ、人の子どもも自分の子どもと同じように大切にして育てていたのだと感じます。明治時代に生きた先祖は地域に女の人たちも教育が必要だとして、女学校を作りました。今の世の中は核家族になり、近所付き合いもなく、人さまの子どもと、自分の子供を比べ、優劣する状態です。教育の在り方も変わり、教育の弊害は人間性を崩壊していきます。高句麗時代はどのようだったでしょうか。高句麗が高麗さんを通して今に伝えてくれている国造りの精神は、今の時代、どの国にも欠けている大切な精神であると感じます。高句麗という国への理解が改まるこの度のメッセージに感謝します。
高句麗の天を祀る日に、大地は風雨で一掃される国造りとなりましたこと、自然界のはたらきまで歓迎してくれていると感じ頭が下がります。一部のメッセージをお聞きし、神を祀る東方に住むひとりひとりの個の在り方が始まるここから、今までとは違った内面でスタートできる事に感謝します。頭の右に光が二度差し込み、余計なものが光に溶かされ、背骨をかち割るように新しい神のエネルギーが注入されたような体感のまま休憩を迎えます。休憩に見ましたシリアの遺跡の積み上げられたレンガに心惹かれ、ここに古代人の凝縮された密なる精神が残っていると感じました。

二部では、ピアノの音とは思えない響きの単音の連なりをお聞きしていくと、いち音いち音深い悲しみに胸が掘られていく涙となります。何が悲しいのか、宇宙がひっくり返るような様々な展開の果て、遠く彼方の存在に出会え、私達はやっとひとつになれた喜びに満ちるのです。一行で簡単に済ましてはいけない一瞬一瞬の計り知れないプロセスの果てです。
こんなに遠くにいた自分の分身のように感じます。
ここまでして下さりやっと出会えた存在。
愛の戦力をお考えください、とのメッセージをお聞きし生まれた言葉は、気持ちのままに幸せに生きる、です。わたしはこの度、気持ちの神さまを自身に取り戻すことができました。妙な表現かもしれませんが、
真の自分は、感受性の神さまが根幹におられると感じてしまいますことは、感受性を伸ばす機会が仕事であったり人であったり、外から色々な現象を与えられていることの経験から極まるこの度です。
ここなのだと要に出会うのです。
愛の戦略は二部で生まれています。
高句麗の愛により、宇宙全体が新しい感受性で彩られます。神の謎が現れ、高句麗の真、現れる世界に、もはや新しい世界がひらかれた今を知るのです。
11月の高句麗伝説を迎えるまでに、連なるコンサートの機会は、はずせないプロセスであることもますます感じます。高句麗の天を祀るコンサート、ありがとうございます。

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