KEIKO KOMA Webサロン

奇跡を実現


本日も誠にありがとうございます。
自分を見、対象化していく頭は、とても乱暴な表現で申し訳ないのですが自分のことを24歳の未熟な女であると思うのです。怖くて何もできません。しかし生命はまるで違うことに驚きます。バラバラであった父と一つにして下さった先生のお働きが全てに渡り影響し始め、自分一人では生まれてこない表現がどんどん生まれてきます。大学の教授や病院の院長先生にまでお手紙を書いて、我々の志、高麗恵子さん、いだきしん先生の活動をお伝えしています。父と共に社会を変え世界を変えるようにすでに生命は動いてしまっていると考えます。頭の整理がつく前にすでに生命が動いてしまうので、動くままに行くよりありません。

1週間に1度1時間だけ96歳になる曽祖母の元を訪ねて3週間が経ちました。行くと必ず写真を撮って帰るので、今日で3枚の写真が集まりました。1枚目と比べ、別人となりました。初日はベットから起きずにいた曽祖母が2回目は椅子に座っていて、今日は一緒に食事をする巡りとなり、姿勢も肌艶もまるで変わりました。それ以前は小さくなって笑わなくなっていたと聞き、誰もがこの変化に驚いています。私は先生のお働きを知っているので、感謝よりありません。本当にありがとうございます。この3枚の写真からも誰もがわかる奇跡を経験していると感じています。先生の存在、お働きを親族全員がわかっているわけではないことが大変心苦しいのですが、生命が明るくなり綺麗になっていく変化は誰もがわかることを今回の経験から学びました。もう一つ、医学的なことは父に聞けば、父に頼ればいいという前提があるから強くいられます。

どうしても頭は父が死んだ後自分はどうするのか?という問いに答えを出せずにいたのですが、今日、あまりにも美しい皆が共通に喜び合える経験をし、現時点で父が死ぬことを考えていること自体が変なことだと感じ笑ってしまいました。父が生きている間に、私が生命ある間に何を実現したいのか、を考えるべきでした。先生がおられなければ魂は今までの歴史がそうであったように無念のまま終わると考えると、生命ある間にたくさんの奇跡を起こし、奇跡を後世に残していきたいと考えました。

また、仕事先でも私と父の理念は実は同じだったとわかったことを話していました。涙ぐんで聞いてくださいました。不思議です。何故涙ぐんで聞いて下さるかは今はまだよくわかりませんが、やはり何かがあると感じました。ただ、人が元気になることが喜びで、最期まで人が豊かに幸せに生きていける社会を実現したいだけです。以前鏡の前に立ち、稲妻が落ちたような衝撃と共に、私は人の最期に最も美しく在れる自分でありたいと生まれました。その気持ちも真です。いだきと出会った10年前から変わらずある気持ちをやっと今実現に向かい正していけます。これからと感じます。

本当にありがとうございます。

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高麗恵子ギャラリーにて
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新宿文化センターにて
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いだき京都事務所にて-2