KEIKO KOMA Webサロン

大和は国のまほろば


朝、自転車で大地を駆けいくつかの用事をひとまとめに片付けました。依頼した名刺もお店に受け取りに行き、コーヒーも売り、先日地元の展示会に出した絵も図録も頂き会場から引き上げ、スッキリしました。
帰宅し、続いてやることに集中し速やかに進む状態からもこの日のコンサートでは何かが顕れる予感がありました。

一部の、大和の国はまほろば、のメッセージをお聞きし、パイプオルガンの音をお聴きしました。あるパイプオルガンの音に魂は出会い目覚めます。日本武尊です。ずっと共にある存在です。音で顕れる存在を魂は涙を流し喜んでいるのです。何年も前から共にあると感じていたこの方の存在は先生の存在と重なるのです。今までのコンサートでも出会うことがあり、顕れ魂目覚め、この上ない仕合せです。
大和の国はまほろばは、声に出すと胸が動きます。

一部の演奏では今日出逢い、お話しました方々の存在を感じ、先生を求めてきている光を感じ涙が頬をつたい流れ続けました。その方から繋がる多くの魂もやってきているように感じました。いのちはずっと見えない世界でつながっているのだとわかる経験です。
一部の終わりに、聞こえた言葉がありました。
今まで生きてきたことの謎がわかる、と聴こえます。

二部のメッセージをお聞きしながら、ドキッとすることがありました。卑怯は短命、と聴こえます。
両親の母である祖母たちはどちらも100歳超えてなくなりました。よくはたらき、苦労も働くことで人のために尽くし続け、自然と喜びに変え、生きていったと感じます。自身において、良くなかったことは改め、生きていくことを促されていると感じます。
先生に何故、今生、出会えたのか、その訳がわかった二部となりました。
私は、自分の生きている状態はおかしな状態なのではいだろうか、と、若い頃から、人にもあなたは~だよね、と、いい意味でも、時折言われていたこともあり、気になっていました。
私は○の状態で生きていたのです。ボォーっとした状態で地に足がつかないとでもいうのか、宇宙空間とともに生きていたのです。おかしなことを突然言って申し訳ない気持ちですが、それが一番ピッタリくるのです。以前、応用講座か、コンサートか、夢かで、丸にチョン、と書かれた記号が見えました。その時は分かりませんでした。対象化していたからです。
しかし、今日の二部の演奏をお聴きする内面は中心に光あり続け、まるで、丸にチョン、だったのです。これで、神が顕れるのです。そしてこの状態を望んでいたのです。中心の光がともにありつづけ、私は真の存在になれることを望みつづけ、先生と出逢ったことが、わかったのです。このことをコンサートの、帰り道ずっと心の中で言い、先生に出会うまで、たよりない身のうちで生きてきたことがわかり、ようやく謎だったことが解明されます事の喜びに満ちるのです。今日の二部は丸に中心に光であるチョンの状態からあり続け、なるほど、なのです。
光を中心に宿し生きる状態は、すべてにも伝搬し、前によく寝ている方も目覚めていく様子を感じ、皆はひとつにつながってあるのだから、世の中が変わっていける希望に満ち、そこで生きていけるよう、内面を整えていこう、と元気が出てきます。表現させていただき、ありがとうございます。

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