KEIKO KOMA Webサロン

変える力に出会う


「本音で生きて下さい」の本をぱっと開くと、健康とは100%社会で資質と才能を生かして生きること、とあってひとりひとりが真の自分を活かして生きるときと伝えてくださいます。日々のビデオ講演会、高句麗伝説を聴く会と参加させて戴いてありがとうございます。我についてお話しくださり今の時によくわかっていきたいと感じています。
先日の高句麗伝説を聴く会では、詩も音楽も記憶に残らないのに経験としてはある、不思議な体感で、5月3日に聴いたときとは全く異なって聞こえました。肝臓が硬くなっていて、ふとこのところ事故で小さなお子さんが亡くなることが相次いでいること、連休明けで若い人が自ら命を絶つニュースがとびこんできてずっと心にあり、頭で考えるより命の悲しみが身に刻まれていることがわかり、何とかこの社会を変えていきたいと肝臓が働き活発になっていきました。身体も少し痛かったのですが、高麗さんを中心にご参加される方が表現されていくたびに身体があたたかくなり本音を表現していくことの素晴らしさ、人を助けていくことを身をもってわかりました。社会に出れば、人の生命と意識の違和した状態が苦しみとなってまとわりつくようにも感じていたのですが、ゼロ時間、とおっしゃる空間を経験し、要に出会い先を創る力よりなくなっていくのです。この日の高句麗伝説を聴く会では、人生を考える時、アントレプレナー精神のことがありました。好太王様の戦の時の動きの詩に、誰よりも早く敵の動きをよみ、勝ち進んでむかう瞬間に出会います。高句麗王、高句麗軍団、というひとことから力強く潔い精神に出会います。瞬間の風までリアルに見えるようでどんな経営書を読むより凄い経験をしていることを感じるのです。
猶予のない日本と世界の状況から日々、成長と能力をあげていかねば、と感じるのですが、共に集える場があり、websalonの場も表現が未来をつくる素晴らしい場で、ともにあることの喜びと感謝ばかりがこみあげています。ありがとうございます。

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結工房 高麗屋にて
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ウラジオストクにあった高句麗の壺です
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NPO高麗 迎賓館にて