KEIKO KOMA Webサロン

基本を理解


東京では久しぶりに青空が広がり、汗ばむ陽気のなか応用コースに参加させていただくためアンフィニへ向かいました。いだき講座を受けたのもここだったと、ずいぶん時は経ってもあまり変わらない近辺を歩き向かいながらふと浮かびました。真に人生はじまり、育ち直し、学び直しがはじまった人生の転換点となったいだき講座でした。何が好きで何が嫌いか、何が嬉しいか、何が悲しいか・・ひとつひとつ何が真かを生命反応から理解していくはじまりでした。今日3回目の応用コースでは何を応用するのかを問われ、いだき講座でされている要求→受容により実現されるやさしいこととお聞きし、そっか・・とそのようには理解していなかった頭が一気に整理されました。何を習得するにも基本を身につけた上で応用とは実感していましたが、いだき講座においてそのように考えることが欠けていました。やさしいの「い」は現在進行、そしてあいは螺旋で広がっていく「あ」がずっと展開というオンのお話も今までになく深く生命でわかっていく感覚があります。要求→受容が双方向に展開する愛をこの社会で実現していければ真に良い社会になることも見えてきます。アフターコロナとはいっても単に接触を避けたり、オンライン化していくような変化ではなく、世界的に先を見出していく必要に迫られている今このタイミングで基本を深く理解する機会があったことに心より感謝いたします。
応用コースがはじまる前には五月の新作マーブリングを高麗さんにお見立ていただき喜びいっぱいになりました。ハンガーラックにはなかったですが「今出てきた」とおっしゃり出してくださったマーブリング作品に体はざわざわすごい体感です。いつも驚くのですが出会うものはサイズも問題なく合うのです。内面一気に華やぐ素敵な作品をありがとうございます。
アンフィニを後にすると元気に満ち溢れ、皆で共に学ぶ先生の講座の場、徹して生命豊かになることを仕事にされている高麗さんのお仕事の場のすごさに感動して帰りました。ありがとうございます。

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ウラジオストクにて
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迎賓館にて
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山元町 結工房より