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向き合う


高麗さんの書込みを拝読していたら「ただ一緒に居る」との言葉を見た瞬間、涙が溢れ落ちました。昨年の夏の手術前夜が蘇り、先生の存在が在ったからです。ちょうど今頃から体の変化が起こったと思い出しました。最初は気にも止めませんでしたが、何故かある時から覚悟を決めていました。理由は分かりませんが、親しい人には言葉にも出し、そうであっても受け止めると言う自分に驚いた事を覚えています。とても静かな気持ちでした。まだ病名を告げられてはいませんでしたが、弘前城のお堀の水鏡に映る木々を眺めていた時の、不思議な静寂な美しさが蘇ります。今、静かな気持ちのまま京都に向かっています。高句麗伝説をよろしくお願いいたします。

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