KEIKO KOMA Webサロン

千年の森


会場に到着できて、コンサートの受け付けに行くと、三鷹のコンサートが満席になったとお聞きして、喜びあう魂に一つになっている時の経験をさせていただきました。
高麗さんに初めてお見立ていただきました、高句麗衣装を着て貴重な一席に座らせていただきました。
選んで下さった時、「千年の森」と御告げ下さいました。その時浮かんだ光景は自分の小さな世界の森でした。コンサートやボランティアの活動を通して各地で出会わせていただく大きな木に永い時間をかけて伸ばしてきた根っこで、深く地球を包んで守ってくれている繋がりに出会わせていただいてきました。コンクリートに埋められても、人間の都合で何百年かかって伸ばした枝をきられても、伸び続けてきた大きな木のやさしい存在に自分の小さな世界からか「五女の愛」までも経験させていただく人生になっていました。
木のぬくもりに包んでいただく迎賓館のコンサートを沢山の方と経験させていただいているようで、はじまるまえに、会場の後ろまで、いだき先生、高麗さんに出会いに来られておられる方々の御顔が写り演奏を下さると写っておられる御顔は、ピアノに融けて行くように輝きに変わっていき、一音一音と同時に肉体の枠は融け、光を経験させていただいておりました。
いろんな枠は溶けていきました。
いだき先生がなぜ、ピアノの即興演奏を下さってきたのか、メッセージを届けて下さる高麗さんのお声、心身まるごとみんないだき先生のピアノの音に包まれて、気がつきますと
人類救済の船に乗せていただいていました。
新しい人類創生の世界が進んでいました。
仙台コンサートに、多くの方がいだき先生、高麗さんとの出会いを待ち望んでおられ、毎日の自分の内面を綺麗にして御案内させて頂きます。
まだまだ出会ってみたい木があります。
出会った時にこの木だっだんだ!
と感動します。
木に御縁をいただきまして、出会いを頂きます。
貴重なコンサートに参加させていだけますように日々改めます。
いだき先生、高麗さん誠にありがとうございます。

梅本佳代

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