KEIKO KOMA Webサロン

動かぬものが動き出し


いだき講座2日目のしんどさが少し残っていた今日、アンフィニへ向かい家を出ましたが、大渋滞となっており、前後左右、車だらけで、動かずに、大変困りました。体も苦しく、途中、貧血まで起こしてしまい、幹線道路から外れました。益々、アンフィニに行き着かずに気持ちが急いてしまいましたが、突然、体に覆いかぶさっていた苦しみが抜けたのです。ナビも当てにせずに、勘を働かせ、車を走らせました。何処も渋滞で身動きできませんでしたので、時間までに行き着かない場合の対応を考え、いだき本社に電話をし、あとはCD「高句麗」をかけたのです。すると魔法にかかったように、目の前にぎっしりと詰まっていた車が数台となり、やがて走り出し、あっという間に、外苑まで行き着いていたのです。こんなことがあるなんて、と感謝の気持ちで一杯でした。以前は時間は悪魔に管理されていると思い、時間の神様と呼んでいる悪魔から解放され、本来の人間としての生き方をしていける時間で生きていきたいと望んできました。今日は、時間にはおおいなる存在がはたらいていると感じる経験をさせていただきました。いだきを始めてから時折、光のスピードと感じる時間を経験することがありました。まわりの人に話しても誰も信じる話しではありませんが、先生にお話させていただくと、光のスピードというのはあると教えていただきました。同じ時間を生きるならば、時間に管理されるのではなく、光のスピードで生きていきたいとは常に願うことであります。昨日のいだき講座2日目でも、時間とは不思議なものと感じていました。受講生の運命の因子を調べ、言葉に表し、先生がピアノを弾いてくださり、運命の因子がなくなると、更に奥から次の運命の因子が見えます。同じことを繰り返していくのですが、1分と10分との違いを感じる時間の長さの違いは何なのかということを昨日は何度も考えました。そして今日の経験があり、時間とは先生がおっしゃる通り、伸び縮みがあると感じます。新しい拓かれた世界で生きていけば、おおいなる存在がはたらいてくれる時間を生きていけると教えられたと感じる今日の経験でした。それこそ、旧態依然の生き方をしていたら、急速で落ちていく様が見えます。滅びゆく生き方は速度を増して落ちていると見えます。この流れに呑み込まれずに生きていくには、先生がおっしゃる20倍の能力を上げることが必要と見える今です。脱皮してからは、おおいなる存在側と勝手に表現していますが、人類の未来を切り拓き、滅びゆく人類を救済しようとはたらきかけてくださる、おおいなる存在は。。。と考える機会が多くなりました。人類の未来を切り拓くことばかりを考えていると、先生の生き方、表現されることの意味がよくわかるようになってきました。先生の表現は根源解決であるということがよくわかります。世俗で生きるいる限りは、このようにわかることはないということもよくわかってきました。世俗から脱却でき、真に救われたと胸撫で下ろします。そして脱皮した今は、人間の真価がよく見えます。人に取り付いている死霊も以前より鮮明に見えるようになりましが、一人一人の在り方もそのままあらわれる時代と見えます。私は、いだきを始めた時から、先生のことも講座の内容も先生の即興演奏もわからない人のことが理解できませんでした。また奇跡を経験し、生命助けられても、いだきから離れる人のことも理解できず、先生の存在を人に伝えない人のことも理解できませんでした。ましてや今、人類の危機にあり、唯一の抜け出し口であり、解決の道を創る、いだき講座、コンサートのことを人に伝えないとは考えられないことであります。今日は、貧血を起こした後に何かが抜け、突然元気になった時、何かとは動かぬものと感じました。表現できず、動けない覆いが取れた体感でした。ビデオ講演会サロンでは、感じたままを表現させていただきました。私にとって共に先生のコンサートを満席にする為に活動する人が同胞とわかります。自分が極めれば、誰が同胞かも明らかになります。共に人類の危機を乗り越えるべく活動をしていく同胞を探しに世界中へ向かっていく時と考えます。ありがたいことに海外への道を作れそうな動きが見えています。今までも決めれば動くということを経験しています。今この時は決めれば倍速で動くと感じます。生命優先し、人類の未来を創る為にはたらく時、おおいなる存在が共に在ります。人間とし、これほどありがたいことはありません。この時を創り続けてきてくださった先生のはたらきを誰もがわからねばならない時がきました。ありがとうございます。

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