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内面を感じ現実を受け入れる


12/11新宿文化センターでのコンサートに参加させて頂きました。

高麗さんが表現される、宇宙の生まれる三段階前の世界、天の遥か向こうの世界、大いなる存在、原初の光。私はこのような具体的な言葉では表現できませんが、これらを即興演奏で表現され、存在表現することができる、原初の光を表現することができる人間、いだきしん先生。

なぜ原初の光を表現できるのかは、原初の光と一つだからと考えます。言葉にすると簡潔ですが、人生を賭け人智を超え超人的な能力がないと無理だと思います。人類初というのも理解できます。

昨日のコンサートでは内面を感じることに集中しました。内面を感じることで、このままでは人類は滅んでいく方向にあり、原初の光と共にない生命は滅んでいく。原初の光と共に在る生命は、共に生きる人間が、人類の生き延びる生命の可能性を広げていくことが『現実』であるということに直面しました。

私にとっては感じるとかわかるというよりは、「内面の現実を受け入れ事実と出会う」です。

一緒に行ったパートーナーにそのことを話すと、「それは真理や。」と言っていました。私の話を聞いていると体の中がとても熱くなったそうです。

原初の光、存在表現することができる唯一の人間いだきしん先生のコンサート、いだき講座が人類にとっていかに重要であるか。

原初の光と共に在り共に生き存在するには、原初の光を現わすことができるいだきしんコンサートに参加することだと考えています。

生命は次世代の為に働き、人類の滅亡の瀬戸際、また地球の生命の危機である解決策は『原初の光と共に在り共に生きる』ことだと考えています。

滅ぶ側に加担している人間は、争いで滅ぶ、管理されコントロールされていることをわかっていても環境をかえれず自滅、コントロールされていることすらわからず可能性をつぶし合っていることを庇い合い良しと思い込み自滅。顕在化は様々ですが、人間は人間同士で滅んでいくと考えています。

わかろうがわかるまいが、原初の光と共にあり共に存在していれば次世代の為に働いているのでしょう。

頭で理解していても原初の光と共にあらなければ滅ぼす側に加担していることになるでしょう。

魂が覚醒すれば頭でも理解していくこともできるのだと考えます。

この文章を書いているのは私の顕在化した意識ですが、コンサートに参加した時に、内面を感じ「現実」と出会う時の意識は無意識、潜在意識なのかもしれません。私はまだその自分の無意識や潜在意識ではこのような言語表現はできません。

昨日はここに書いたことをわかろうとして参加したわけではわりませんでした。ただ内面に集中しました。そして内面の現実と出会いました。

また高麗さんの言語表現は個人の意識では理解しづらいかと思います。会社のこと、家族のこと、個人のことで頭がいっぱいだとわからないかもしれません。

生命のことや、人類のこと、地球のことなど毎日少しでも考えたら突然理解したりわかったりすることもあるかと考えています。

高麗さんは詩を書く詩人でもありますが、私にとっては高麗さんの文章は哲学者が書いた文章のように読ませて頂いています。

コンサート、豊かな表現を誠にありがとうございます。

 

 

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