KEIKO KOMA Webサロン

内面で聴く


どのような時も内面の感覚忘れることなく生きると言葉にして生き始めた年末から、落ちることなく内面豊かに生き続けられていることに感謝しています。鏡に映る自分の顔を見ればおかしいかどうかはわかるようになりました。瞳の輝きが語ると感じるようになりました。ふと内面を意識する時、深く広く、どこまでも緻密で繊細な世界と繋がっていることを認識します。先生のコンサートで経験させていただく世界です。
はじまりの高句麗伝説に向かい、毎日高麗さんが書いてくださる文章がメールで届き、引き込まれ読む豊かなひとときに感謝しました。同時にその反応から自分の状態を確かめることもできました。内面深く響かなくなってしまう時はおかしい時です。高句麗伝説の英語テロップ出しに携わらせていただき、徹しようと考えていたのが内面でお聴きすることでした。それだけ覚えていればいいと感じ始まった本番、先生の音が内面深く響き、何の詩だろうと胸が高鳴り、詩の始まりを待ちます。自力では決してお会いできない方々、存在あらわる音空間を表現できる先生とその空間を言葉で表現できる高麗さんの凄さは驚くという言葉にもならない凄いものがあります。音、オンが内に入り、考えるともなく言葉をパソコンに打ち込んでいく時は不思議で面白い経験です。語順を考えるともなく、どこまで聴けば打ち込み始められるかも自ずとわかるのです。内面の世界で生きることは豊かで楽しいです。
目に見えない世界をまるで見えるように経験させていただく凄まじい一時間半の後、食べないと持たないという状態でしたが、食事をすると力戻り、頭もまた働き、やることをやって一日を終えることができありがたかったです。
先日高麗さんの講演会の表現に触れ、ふと生命がいだきに向かうこと、そのことも誰にでも起こることではないことを考えました。奥底では皆そうなのかもしれませんが、コンサートに参加して終わりという人は多く、同じに色々な覆われがあり生まれ生きてきた状態であっても、いだき講座を受けたいと望み、生命が向かってならないということを受け止める時、活かしていけることだと感じました。
生きることの本質を生きて経験し、生きること深まっていくこと心よりありがとうございます。かけがえのない経験をありがとうございます。明日は今年はじまりのアントレプレヌールサロン、とても楽しみです。

KEIKO KOMA Webサロン
比叡山より
KEIKO KOMA Webサロン
將 4回目
KEIKO KOMA Webサロン
高麗さんのアートワークについて