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充電


8月に、存在を踏みにじられ、圧力をかけられ、腹の立つことがありました。そのことはずっとお腹の中で怒りとなって燻り続け、無くなったかと思いましたが、先日の三鷹のコンサートで、腹に底に押し込めた怒りが吹き出てきて、アンコールで最高潮の状態で幕が降りました。怒りが取れなかった、このような幕の閉じ方でコンサートを経験したのは生まれて初めてでした。しかし、夜眠り、次の日また働き、帰宅する道を歩いている時、とても安らかな気持ちになっていることに気づき、昨夜の怒りの大魔王のような状態は、寝ている内に先生が魔法をかけてくれたように、私の中から取り除いてくれたんだ、と言葉になると、自然と涙が出てくるのでした。内面では、コンサートは次の日まで続いていたのでした。今出会っている若い世代の方は、この世間という実態の中で体制の中で生きている状態は、頭取られ人を縛っていきます。そのような頭に合わせ、生きていくと、自由な内面はしっかり闇に染まり、蝕まれ、軸から大きく外れ、体は冷たく、そこで働く人とも信頼関係がなく義務的な動き方となっていました。そこでは、人間不信という代物を手に入れてしまいました。人間はコロコロ変わり、どれが実態かわからない、というのが、答えとなりました。本日のアントレで、最初に先生は皆さんに、機嫌のことを尋ねられました。私は、機嫌がやっと良くなり、生きられるようになりました。私は先生はこれまでのこのことをよくみておられ、知っておられると感じ、これらのことから分かることは、先生と高麗さんは、これらの状態よりもっともっと腹の立つことがあったとしても、それでも人間として全うな筋を生き、先を創り続けて行くことが答えだと歩んでおられることを、心から感じたのでした。この怒りのことをここに表現することはやめようと感じていましたが、今の時期はこれらの経験も踏まえると、世間は同調圧力に満ちており、はめるような事があちらこちらに起きてきており、ふっと空間から、こちらの弱点に入り込みはめようとしている闇の手段を見抜けられることがあり、情動で動くより、どう生きるのか少し考えれば、はまることから逃れることができたことは教訓となりました。アントレで軸のお話をお聞きし、また、五輪の書により興味を持ち、力の抜き方を習得した宮本武蔵はどのような存在であったか、知りたくなります。渋谷のコンサートのオンデマンドを部屋でお聞きしていても、全体で生きていることを空間からのメッセージで教えられ、一番大切な、外してはいけないことを知ります。全体で生きていけば、世界は良くなっていくことは希望です。生き方がわかれば、生きていけるよい時代になっていることは、希望です。今日は休日ですが、朝、新しい仕事が舞い込んできて、即、行って参りました。このような突発的な出来事も、おおいなる存在のはたらきかけと間違いなく、また、スマホの充電ですが、かなり電池がなくなっていて充電したのですが、ほんの数分で100%近くに充電できていることに驚いています。これから開催される多くのコンサート、追加の開催も含め、すべてアントレのはじまる前にノートに記していました。身を運べるように向かっていきます。ありがとうございます。

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比叡山より 新しい春は真の春。
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