仙台コンサート

東京でも夜になると、秋の風を感じるようになりました。昨日は、仙台コンサートに参加させていただき、今日から始まる東北センターでの講座、催しにも参加させていただく予定になっています。一昨日は一足早く、地元に帰るため、東北に来ました。4月に病気の父親が治療を受けましたが、コロナ禍で会う事が出来ないままにいました。4月は入院する病院からも来ないで欲しい旨を告げられ、家族は大きい手術があっても、付き添う事も出来ない時、先生は助けて下さり、先生の働きによって、全ての巡りが良く、父親は見事に復帰し、今があります。只々、感謝の気持ちよりありません。先日までの報道から、東京から岩手県に行く事は、とても厳しいように思われてきましたが、PCR検査を受け、体調などからも問題が無いので地元に帰り、数ヶ月ぶりに父親に会って来ました。この度も良い巡りになった事には本当に感謝の気持ちです。昨日のコンサートの第一部のメッセージは、地元に戻り、父親や地元の人に触れて感じた事や仙台に向かう途中、地元に住む外国人と話をしていた事と重なりました。そのままが露となっていたので、コンサートでメッセージをいただき、経験をさせていただく事が出来て有り難いです。最初から優しく、ドラマチックに感じる先生の演奏に身を任せ、仙台にいる事も忘れる程の別世界に身を置きながら、最後まで経験をさせていただきました。この度も大変に素晴らしい経験と機会に感動、感謝し、そのまま盛岡に戻るつもりでしたが、一瞬にして心が曇る事がありました。目上の人達に関する事ですが、その事が今も残り、今朝は、ノートに書き出して整理しました。夜には応用コースがあり、機会がある事にほっとし、有り難いと感謝致します。ありがとうございます。全身マーブリングに包まれた美しい高麗さんの姿は明るく、血の巡りも良く、緊張や冷淡など負の事とは無縁と感じます。希望であり、これからも愉しみにしています。応用コースを宜しくお願い致します。

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仙台コンサート

YK

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