KEIKO KOMA Webサロン


11月1日の高句麗伝説が完売したこと、そこに向かって身を運ぶ幸運をありがとうございます。先生がお正月のようとおっしゃったこと、私の今を整理することが大事なことと感じています。生きていることは続いているので子供のころのことからたどることはできませんが、ふとコンサートの時に薫香りや、光に会い、過去のことが過去でなくなり、今と未来に蘇る経験をしています。このことは説明言語では表現できません。

受講して約30年になりますが、今までは運がよく自分で決めたことは目途がなくても思ってもみない形で実現するようになっていきました。今年の後半からは一見不運が続き、思い道理にならないことが連続して起こります。途方にくれるような時でも救いの神と思えるような偶然の助けがあります。そしてその都度自分の生き方に気づきます。いかに助けられているか、誰ということでなくその都度助けてくれる人は変わり本当に感謝しますが、なにか大きな働き、大いなる存在といってもいいような働きに包まれているようです。

自分の悪い癖は今までの運の良さを先取りして頭で当てにしてしまうことです。持続化給付金を当てにして動くことで先に行動してしまい、下りないことに納得した今も、まだ後始末が当面の課題として残っています。持続化給付金以外でも、、小さな金額ですが入るはずと思っていたことを当てにすることの怖さと、思いがけずに入ってきたお金に、シートベルトが必要と考えていましたが、これからはそのような頭で考えた無謀なことは通用しない。ですが生命の要求は抑えることができません。その時とった予想外の行動で助けがありました。

今幸運にも11月1日の高句麗伝説に向かえます。行き返りの交通手段も休みも行けるとは思っていなかった渦中に、随分前に取っていて、あとは無事に身を運ぶだけです。行きかえりと書いたら、生き返りと誤変換してしまいましたが、これは誤変換ではなく、生き返るための貴重な11月1日です。

自分は自分の事だけで精一杯で本当の生命の要求する動きになっていませんでした。

過去の事の認識も新たに明らかになって受け止めるしかありません。家族にもどれだけ助けられてきたかが、人は一人では生きられないという言葉になります。少しでも助けてくれた人々に報いるように生き変わります。長女が結婚して9年目にして出産したのも、年末には息子家族にも新しい命が誕生するのも偶然とは思えません。自分の中の新生命という神秘を経験しています。それをつぶすことなく生きていきます。

今日は先日のバスで転倒して救急搬送されて縫合した抜糸に行ってきます。

白くまぶしい朝の光とともに、ありがとうございます。

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