KEIKO KOMA Webサロン

今年の桜


満開を過ぎ、桜の花びらが散りゆき、次は八重の桜が華やかに咲き開いています。今年ほど、桜を見上げ、桜とともにある空間を豊かに感じたことはありません。
4/6三鷹でのコンサート、狛江応用コースをありがとうございます。京都コンサート、迎賓館コンサートに続き、高麗さんのメッセージからも只事ではないコンサートと感じ、仕事の状況も何かが押し寄せるような状況があり緊張し向かいました。1音目から驚きの衝撃が体の芯に響き渡り、空間も自分の身体も震動し震えることの連続でした。毎回先生の音は凄いですが、これまで聴いたことがないピアノの音とはおもえない凄い音、、、大きな凄まじい怒涛、何もかも吹き飛び、とてつもない存在を感じ、感動とひとことにはつくせません。
衝撃さめやらないままに、昨日の応用コースではコンサートメッセージの「もの」のお話をお聞きでき、日本人にしかない感覚、表現ということ、腑に落ちる感じがありました。本来、日本人は「対象化」しない感覚であったのが、言語を学んでもともとあった大事なものを失ってしまったのか、と。先生がずっと生命の音を探求し答えを見つけられ、コンサートであらわしてくださり、生身で経験し更に講座で知りわかっていくことは想像もつかない奇跡的なことと感じます。そして先生の音、生命の音は世界中の人、生き物、自然、ぜんぶが一つになっていけることに、あらためて感謝湧きます。ありがとうございます。
応用の会場では、たくさんのマーブリングTシャツ、お洋服が展示され光り輝き、高麗さんもたくさんの方々も
笑顔で喜びあふれていることが、とても嬉しかったです。一枚一枚、すごいドラマティックな模様に、何度も歓声を上げてしまいました。このたびは比叡山の桜のもとでマーブリングをして下さり、桜の花の精が写っていると読ませていただいたことも嬉しいです。マーブリングとの出会いに感謝し、「愛の連帯」の活動にもっと力になっていけるよう、1日1日、力をつけていきます。
本日も三鷹でのコンサートがあり、心して向かいます。

ありがとうございます。
天田敬子

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朝日
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